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SAT-6CL用プリンターに使うべきお得なインクはこれ

エプソンインク SAT-6CL対応プリンタはEP-812A, EP-712A, EP-813A, EP-713A

SAT-6CLはエプソン社のインクカートリッジです。
SAT-6CL(サツマイモ)対応プリンタは2019年8月に発売されたEP-812A / EP-712Aと、2020年10月に発売されたEP-813A / EP-713Aの4機種です。

エプソンのEPシリーズで、Colorio(カラリオ)シリーズの主力となっているインクジェットプリンターです。EP-712A/713Aは本体価格が安いエントリーモデル、EP-812A/EP-813Aは便利な機能が揃った中堅タイプモデルという位置づけのようですね。

本日【2021.1.20】時点の価格コムではEP-712Aは13,400円EP-812Aは18,601円でした。
写真やイラスト印刷がしたいけどそんな高機能は求めていないライトユーザーにはまずまず手の出しやすい価格帯なのではないでしょうか。

インクカートリッジの型番はSAT-6CLですが、名前は「サツマイモ」です。6CLと表記がありますので全部で6色のプリンターのようです。キヤノンやブラザーは依然として型番に番号を使用していますが(それが普通ですけどw・・) 最近のエプソンはインクカートリッジをパッケージの絵で判別しています。

ライトシアンとライトマゼンタの2色が入ることで、素肌や空の色合いなどを鮮やかに映し出し、繊細なグラデーション表現を可能にする技はさすが写真プリントが強みのEPSONですね。

SAT-6CLの純正インクは5000~6,000円前後

エプソン社が販売している純正インクカートリッジは、とっても高品質で高性能。光にあたってもインクが分解されにくい分子構造となっており、純正インクで写真を印刷してみたらその色あせない美しさに感動してしまいます。

でも、当然価格も高額な商品となっています。

Amazonでは本日時点で5,227円。 ヨドバシ.comやエプソンダイレクトでも大体6,000円弱となっています。インクが高品質だと、やはり価格もお高いものですね。。

純正品を買うときは

SAT(サツマイモ)系インクの構成は以下の通りです。

・SAT-BK  ・・・ブラック
・SAT-C    ・・・シアン
・SAT-M   ・・・マゼンタ
・SAT-Y    ・・・イエロー
・SAT-LC  ・・・ライトシアン
・SAT-LM    ・・・ライトマゼンタ
・SAT-6CL ・・・6色パック

純正インクをお得に使いたい場合、6色パックが単品よりお得です。各色を単品で買うより3%程度のコストダウン効果があります。

なお、エプソンダイレクトで会員登録すると、お好み6個セットが5764円にて購入できます。ちなみに6色セットと同じ値段となっています。好きな色を自由に選択できるので、インクの減り具合から無駄なく購入できますね。

SAT-6CL対応の互換インクは純正品の約3割程度!

お得な6色パック高品質・高価格な純正インクと比べて、安価な互換インクで更なるコストダウンができます。品質面では純正品に遠く及びませんので、写真の鮮明さ・繊細さ、耐光年数では劣ります。

しかし「普段のA4文書しかプリントしないよ」「普段使いのイラスト・写真印刷くらいしか使わないや」 といった方は互換インクを使わないともったいないです。

 

こちらの互換インク6色セットは純正インクの約3割程度の価格です。

互換インクを買うときは

・ICチップが付いているか確認する
・お店の品質保証がどのくらいの期間か
・通販の場合は送料がどのくらいかかるか

当ブログで紹介する互換インクはこれらのチェック項目をしっかりクリアしたものとなりますので安心してくださいネ!

互換インクの便利な使い方

よく見かける賢いインクの利用法は・・・それは 「両刀使い」  じゃじゃーん。

・普段は互換インクを使用
・保存したい写真の時、純正インクに付け替える
・年賀状の時には写真なら純正インク

インクを付け替えるのはそんなに手間でないですし、プリンタ内部に残留したインクが混ざっても問題ありませんのでご安心ください。実は私もこんな風に両刀使いしてます 😉

TR8630 時代のニーズにあわせたA4カラー複合機が新発売!

キャノンTRシリーズが人気の理由は?

2017年10月発売のTR8530の後継機として今年2020年9月10日に発売されたTR8630
キャノンのビジネスインクジェットプリンターTRシリーズの新機種となるFAX付き多機能A4カラー複合機です。

顧客層のニーズに合ったプリンターだから

旧機種であるCANONピクサスTR8530は、ビジネス仕様のコンパクト複合機として店舗バックヤードやSOHOなどのユーザーに人気の機種でした。

人気の理由は、バックヤードなど狭いスペースにも対応できるコンパクトなボディと、CMYK染料/BK顔料の5色ハイブリッドインクでした。

スペースの問題はよくわかりますが、なぜハイブリットがポイントとなるのでしょうか。

店舗での印刷物の種類には大きくわけて2種類ありますよね。

1.店内用POPやポスター
  →宣伝のためのお客様の目にとまる色鮮やかな印刷

2.従業員資料を含めた各種事務資料
  →普通紙へのモノクロ印刷

これらの特徴は、新モデルTR8630に継承されています。また、TR8630もTR8530に引き続き、同じBCI-381+380が対応インクとなります。

時代のニーズにあったプリンターだから

今回、CANON社ではSOHOや小規模事業者、店舗という従来のTRシリーズ顧客層はもちろんですが、在宅勤務層をターゲットにしているようです。

在宅勤務では、店舗やSOHOと同様に「省スペース性」が求められます。
新たに今年テレワークで在宅勤務を始めた方々にとっては家庭の中でスペースを見つけるのにも苦労していることがよくメディアでも紹介されていましたね。

そして印刷物の用途についても類似しています。

仕事用としては各種資料を普通紙にモノクロ印刷するケースが多いと思われます。
その一方で、オンライン授業や休校の影響で、学生は学校の写真つきの教材やレポートをカラー印刷する用途もあります。

これらの理由から店舗やSOHOに人気だった前機種TR8530と同じく、コンパクトで5色ハイブリッドインクを搭載したTR8630は、在宅勤務にもぴったりのプリンターと言えます。

旧機種TR8530と新機種TR8630の違いは?

3年の月日を経て発売されたTR8630ですが、どのような機能が追加されているのか、
違いはどこなのか、気になりませんか?

 

プリンター TR8630 TR8530
最高解像度(dpi) 4,800×1,200 4,800×1,200
対応インク  BCI-381+380  BCI-381+380
コピー
スキャナー
FAX
ADF(自動原稿送り機能)
リモートプリント ×
QRコードダイレクト接続 ×
印刷コスト(カラー文書) 約9.6円/枚(大容量/標準容量) 約9.6円/枚(大容量/標準容量)
印刷コスト(L判フチなし写真) 約17.6円/枚(大容量) 約17.6円/枚(大容量)
連続複写速度 カラー文書 :約10枚/分
モノクロ文書:約15枚/分
カラー文書 :約10枚/分
モノクロ文書:約15枚/分

リモートプリントサービス・QRコードダイレクト接続の有無だけが違いますね。
その他の機能に関しては全く一緒でした。

リモートプリントサービスは在宅勤務などに多いリモートで操作しているPCから自宅プリンターに直接プリントできる機能です。

在宅勤務が増えてきた今年の情勢に合わせた機能で、『「おうち時間」の仕事・学習・遊びをプリント面でサポート』を今年のPIXUSのコンセプトとして掲げたCANON社の姿勢がここにも表れています。

QRコードダイレクト機能は、プリンターの液晶画面にダイレクト接続用のQRコードを表示。読み込むだけで、SSIDやパスワードを入力することなく接続設定が完了します。スマートフォンとの接続をより簡単にしてくれます。機械が苦手な方にも大助かりな機能ですね。

TR8630の現在の価格は?

今月に発売されたばかりのTR8630、価格はどのくらいなのでしょうか。
調べてみました。

プリンタの価格 -2020.9.30時点- Amazon ヨドバシカメラ
TR8630   26,500円 29,150円

この価格でFAXやADF機能もついた複合機が買えるのに正直驚きました。
今年在宅勤務になった方にはTR8630をぜひお勧めしたいですね。

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん

KUI-6CLとKAM-6CLの互換インクについて違いをまとめてみた

KUIシリーズのインク構成

KUIシリーズインクカートリッジはインク容量が、標準タイプと増量タイプの2種類ですが、
大きくわけて12個に分類できます。

  • KUI-BK        黒/ブラック (顔料インク)
  • KUI-C           シアン
  • KUI-M         マゼンタ
  • KUI-Y         イエロー
  • KUI-LC           ライトシアン
  • KUI-LM         ライトマゼンタ
  • KUI-6CL    6色セット
  • KUI-6CL-M   6色セット(BKのみ増量タイプ)
  • KUI-6CL-L    6色セット(全カラー増量タイプ)
  • KUI-6CLOKP  お好きな6個を選べるセット
  • KUI-6CL-MOKP BK増量は固定で、残りお好きな5個を選べるセット
  • KUI-6CL-LOKP お好きな6個を選べるセット(全インク増量タイプ)

他のメーカーと同様にEPSON社のインクも6色単品とお得な6色セットがあります。
キヤノンやブラザーにはあまり見られないセットがこのエプソン純正インクにございます。それがお好み6個セットになったKUI-6CLOKP/KUI-6CL-MOKP/KUI-6CL-LOKPです。

 

純正インク現在の価格はこちら

 

純正インクの価格 -2020.5.28時点- Amazon ヨドバシカメラ
KUI-6CL   3,945円 4,340円
KUI-6CL-M   4,904円 4,960円
KUI-6CL-L   7,088 8,000円

 

1枚あたりの印刷コスト比較
KUI-6CL(標準) KUI-6CL-L(増量)
約26.5円 約26.0円

・・・純正インクはやっぱりちょっとお高いですね。その分品質が最高なので。 😆

KUI-6CL-L 互換インクが 2,800円 (森のくまのインク屋さん 2020.5.28)

互換インクにすることで60~65%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクに遠く及びませんが。

対応プリンタはこちらです。

EP-879AB
EP-879AR
EP-879AW
EP-880AB
EP-880AN
EP-880AR
EP-880AW

KAMシリーズとの違い

カメ(R)お客様から 「KUIのインクを持っていて、KAMのプリンタに買い替えたけど、このKUIのインクは形状などの見た目同じだから使えますよね?」 というお問い合わせを多くもらいます。

 

上の対応プリンタ一覧がKUIのものですが
下の対応プリンタ一覧はKAMのものです。

EP-881AB
EP-881AN
EP-881AR
EP-881AW
EP-882AB
EP-882AR
EP-882AW

両者を比べると分かりますが、対応プリンタが全く重なっておりません。試しにKUI BKのインクカートリッジをEP-881AWに入れてみると、やっぱり使えませんでした 😀  そりゃそうですね。ICチップの保持信号が異なりますので。

  • KAM-BK        黒/ブラック (顔料インク)
  • KAM-C           シアン
  • KAM-M         マゼンタ
  • KAM-Y         イエロー
  • KAM-LC           ライトシアン
  • KAM-LM         ライトマゼンタ
  • KAM-6CL    6色セット
  • KAM-6CL-M   6色セット(BKのみ増量タイプ)
  • KAM-6CL-L    6色セット(全カラー増量タイプ)
  • KAM-6CLOKP  お好きな6個を選べるセット
  • KAM-6CL-MOKP BK増量タイプは固定で、残りお好きな5個を選べるセット
  • KAM-6CL-LOKP お好きな6個を選べるセット(全インク増量タイプ)

純正インク現在の価格はこちら

純正インクの価格 -2020.5.28時点- Amazon ヨドバシカメラ
KAM-6CL   3,827円 4,210円
KAM-6CL-M   4,336円 4,770円
KAM-6CL-L   6,927円 7,620円

      
・・・純正インク。品質が最高な分、価格はやっぱりお高め。。

KAM-6CL-L 互換インクが 2,580円 (森のくまのインク屋さん 2020.05.28)

互換インクにすることで60-65%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクには遠く及びませんが。

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん

LC3111-4PK用プリンターに使うべきお得なインクはこれ

ブラザーインク LC3111-4PKシリーズ

LC3111-4PKはブラザー社のインクカートリッジです。対応プリンターはMFC-J738DN/DWNMFC-J998DN/DWNDCP-J572NDCP-J577NDCP-J582NDCP-J973NDCP-J978NDCP-J982NMFC-J893NMFC-J898NMFC-J903N

ブラザーのDCPシリーズは、インク文字はくっきりと鮮明に、写真は色鮮やかな印刷を実現してくれる染料カラーインク&顔料ブラックの4色インクプリンターシリーズです。
ブラザーのMFCシリーズはファクス機能付きのプリンターです。
どちらのシリーズも、クリアな印字が特徴で、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできる強みがあります。

【2020.5.21】時点のAmazonでは電話やFAX付属の複合機プリンタMFC-J998DNは34,618円、コンパクト家庭用DCP-J582Nは12,142円でした。
家庭用プリンターで一万円程度はやはり嬉しいですよね。そして電話の子機までついた複合機でこのお値段は小規模オフィスや個人事業主さんにもおすすめですね。

インクカートリッジの型番はLC3111-4PKで、4PKと表記がありますので全部で4色のプリンターとなります。
キャノンやエプソンには6色のプリンターが多いので、4色揃えれば印刷できるブラザーは高コストパフォーマンスと言えますね。

LC3111-4PKの純正インクは4,000円前後

インクカートリッジ(お徳用4色パック) LC3111-4PK
 
ブラザー社が販売している純正インクカートリッジは、とっても高品質。顔料インクなのに目詰まりはほとんど無いし、染料カラーインクで写真を印刷してみたらその美しさにウットリするほどです。

でも、当然価格も高額な商品となっています。

Amazonでは本日時点で4,130円。 ヨドバシ.comやエプソンダイレクトでも大体4,100円前後となっています。
インクが高品質だと、やはり価格もお高いものですね。。

純正品を買うときは

LC3111系インクの構成は以下の通りです。

LC3111-BK   ・・・ブラック
LC3111-C     ・・・シアン
LC3111-M         ・・・マゼンタ
LC3111-Y          ・・・イエロー
LC3111-4PK     ・・・4色パック

新たに LC3111BK-2PKという 黒だけ2本タイプのセットと、LC3111-4PK2PSETという 4色セットを2個セットしたものを発売したみたいです。

純正インクをお得に使いたい場合、4色パックか4色パック×2セットが断然お得です。各色を単品で買うより3~10%のコストダウン効果があります。また、黒をよく使う方はLC3111BK-2PKを購入する方が大幅にコストダウンできると思います。

LC3111-4PK対応の互換インクは半額以下!

互換インク LC3111-4PK高品質・高価格な純正インクと比べて、安価な互換インクで更なるコストダウンができます。品質面では純正品に遠く及びませんので、写真の鮮明さ・繊細さでは劣ります。

しかし「普段のA4文書しかプリントしないよ」「社内の文書しか使わないや」 といった方は互換インクを使わないともったいない。

こちらの互換インク4色セットは純正インクの半額以下です。

互換インクを買うときは

  • ICチップが付いているか確認する
  • お店の品質保証がどのくらいの期間か
  • 通販の場合は送料がどのくらいかかるか

当ブログで紹介する互換インクはこれらのチェック項目をしっかりクリアしたものとなりますので安心してくださいネ!

互換インクの便利な使い方

よく見かける賢いインクの利用法は・・・それは 「両刀使い」  じゃじゃーん。

  •  普段は互換インクを使用
  •  写真の時、純正インクに付け替える
  •  年賀状の時には写真なら純正インク

インクを付け替えるのはそんなに手間でもないですし、プリンタ内部に残留したインクが混ざっても問題ありませんのでご安心ください。実は私もこんな風に両刀使いしてます 😉

LC111とLC211の互換インクについて違いをまとめてみた

LC111シリーズのインク構成

LC111系インクカートリッジはインク容量は1種類ですが、セットを含め6つに分類できます。

  • LC111BK       黒/ブラック (顔料インク)
  • LC111C          シアン
  • LC111M        マゼンタ
  • LC111Y        イエロー
  • LC111-4PK  4色セット
  • LC111BK-2PK    LC111BKの2個パック

他のメーカーと同様にBROTHER社のインクも4色単品とお得な4色セットがあります。EPSONには一部ありますが、キヤノンにはあまり見られないセットがこのブラザー純正インクにございます。それが黒2個のセットになったLC111BK-2PKです。

純正インク現在の価格はこちら

純正インクの価格 -2018.08.27時点- Amazon ヨドバシカメラ
LC111BK 727円 814円
LC111-4PK 2,830円 3,140円
LC111BK-2PK  1,462円 1,630円

黒カートリッジのインク含有量は10ml
カラーカートリッジのインク含有量は7ml となります。

 

1mlあたりのコスト比較

LC111-4PK が4,061円 (ブラザーダイレクトクラブ 2018.08.27)
LC111BK が1,058円 (ブラザーダイレクトクラブ 2018.08.27)
黒インク1mlが約106円となります。

・・・純正インクはやっぱりちょっとお高いですね。その分品質が最高なので。 😆 

LC111-4PK 互換インクが 1,480円 (森のくまのインク屋さん 2018.08.27)
LC111BK  互換インクが 520円 (森のくまのインク屋さん 2018.08.27)

互換インクにすることで70~75%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクに遠く及びませんが。

対応プリンタはこちらです。

    • MFC-J987DN
    • MFC-J987DWN
    • MFC-J897DN
    • MFC-J897DWN
    • MFC-J827DN
    • MFC-J827DWN
    • MFC-J727D
    • MFC-J727DW
    • MFC-J877N
    • MFC-J980DN
    • MFC-J980DWN
    • MFC-J890DN
    • MFC-J890DWN
    • MFC-J870N
    • MFC-J820DN
    • MFC-J820DWN
    • MFC-J720D
    • MFC-J720DW
 
  • DCP-J557N
  • DCP-J757N
  • DCP-J957N-B
  • DCP-J957N-W
  • DCP-J952N
  • DCP-J752N
  • DCP-J552N

LC211シリーズとの違い

お客様から 「LC111のインクを持っていて、LC211のプリンタに買い替えたけど、このLC111のインクは形状などの見た目同じだから使えますよね?」 というお問い合わせを多くもらいます。

上の対応プリンタ一覧がLC111のものですが
下の対応プリンタ一覧はLC211のものです。

  • MFC-J887N
  • MFC-J880N
  • MFC-J990DN
  • MFC-J990DWN
  • MFC-J997DN
  • MFC-J997DWN
  • MFC-J900DN
  • MFC-J900DWN
  • MFC-J907DN
  • MFC-J907DWN
  • MFC-J830DN
  • MFC-J830DWN
  • MFC-J837DN
  • MFC-J837DWN
  • MFC-J730DN
  • MFC-J730DWN
  • MFC-J737DN
  • MFC-J737DWN
  • DCP-J968N
  • DCP-J963N
  • DCP-J962N
  • DCP-J767N
  • DCP-J762N
  • DCP-J567N
  • DCP-J562N

両者を比べると分かりますが、対応プリンタが全く重なっておりません。試しにLC211BKのインクカートリッジをMFC-J720Dに入れてみると、やっぱり使えませんでした 😀  そりゃそうですね。ICチップの保持信号が異なりますので。

  • LC211BK       黒/ブラック (顔料インク)
  • LC211C          シアン
  • LC211M        マゼンタ
  • LC211Y        イエロー
  • LC211-4PK  4色セット
  • LC211BK-2PK    LC211BKの2個パック

純正インク現在の価格はこちら

純正インクの価格 -2018.08.27時点- Amazon ヨドバシカメラ
LC211BK 803円 900円
LC211-4PK 3,050円 3,380円
LC211BK-2PK 1,551円 1,730円

黒カートリッジのインク含有量は10ml
カラーカートリッジのインク含有量は7ml ですのでLC111と同じですね。

 

互換インクと純正インクとのコスト比較

LC211-4PK が4,061円 (ブラザーダイレクトクラブ 2018.08.27)
LC211BK が1,058円 (ブラザーダイレクトクラブ 2018.08.27)
・・・純正インク。品質が最高な分、価格がお高め。。

LC211-4PK 互換インクが 1,200円 (森のくまのインク屋さん 2018.08.27)
LC211BK  互換インクが 720円 (森のくまのインク屋さん 2018.08.27)

互換インクにすることで70%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクに遠く及びませんが。

 

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん