BCI-381+380/6MP」カテゴリーアーカイブ

LC3111-4PKシリーズとBCI-381+380/6MPシリーズのインクコストを比較してみた

ブラザーとキャノンで今年度それぞれ最も販売数が多いインク型番である、この2つのシリーズのインクコストを比べてみました!

LC3111-4PKシリーズのインク構成

LC3111系インクの構成は以下の通りです。

LC3111-BK        ・・・ブラック
LC3111-C          ・・・シアン
LC3111-M   ・・・マゼンタ
LC3111-Y    ・・・イエロー
LC3111-4PK     ・・・4色パック

 

BCI-381+380/6MPシリーズのインク構成

BCI-381+380系インクの構成は以下の通りです。

BCI-380-BK         ・・・ブラック
BCI-381-BK         ・・・ブラック
BCI-381-C           ・・・シアン
BCI-381-M                ・・・マゼンタ
BCI-381-Y                 ・・・イエロー
BCI-381-GY              ・・・グレー
BCI-381+380/6MP  ・・・6色マルチパック

このシリーズには、XL(増量タイプ)もあります。

1mlあたりのコスト比較  

LC3111-4PK

LC3111-BK   1078円
LC3111-C/M/Y 1078円 

黒インク含有量が10ml  C/M/Y含有量が8ml

黒インク1mlが約108円となります。

★BCI-381+380 6色(標準タイプ)

BCI-380-BK      1331円
BCI-381-BK/C/M/Y/GY 1133円

黒大インク含有量が10ml  BK/C/M/Y/GY含有量が5ml

黒インク1mlが約133円となります。

★BCI-381XL+380XL 6色(増量タイプ)

BCI-380XL-BK      1793円
BCI-381XL-BK/C/M/Y/GY 1914円

黒大インク含有量が15ml  BK/C/M/Y/GY含有量が10ml

黒インク1mlが約120円となります。

1mlあたりのインクコスト
LC3111 4色 約108円
BCI-381+380 6色 標準 約133円
BCI-381XL+380XL 6色 増量 約120円

 

黒で比較してみましたが、ブラザーのLC3111シリーズの方がコストが若干低くなることがわかりました。

ブラザーは4色、キャノンは5色または6色での展開なので、単純にコストのみで考えるとブラザーのLC3111の方がお得と言えますね。

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん

CANON TS8230と比較して後継プリンタTS8330はお買い得か?

PIXUS TS8230の後継機として1年後に発売されたTS8330

事務所で触る機会がありましたので、体感した両者の違いをまとめてみます。

キャノンPIXUS TS8330はこちら

図:3つのカラー

キャノンPIXUS TS8230はこちら

図:3つのカラー

うーん、まったく同じ写真に見えますよね?

以前使用していたPIXUS TS8230と色もホワイトで同じでしたので、実物を遠目でみたも見分けがつきませんでした。

しかし相変わらずスタイリッシュでコンパクトなその形は、置いておくだけでなんだかオシャレな部屋に見えてきます。

実際に印刷してみたところ、正直な感想を言うとそれほど大きな違いは感じませんでした。試しに、同じデータのイラストを印刷してみましたが、優劣はつけ難い印象です。

TS8330もTS8230も対応インクは BCI-381XL+380XL/6MP です。

どちらも6色インクを使用しているためか、仕上がりの優劣をつけられないほどきれいに印刷できています。

それもそのはずです。

キャノンの公式スペックを見てみると、

解像度・画質
TS8330 TS8230
4,800×1,200dpi 4,800×1,200dpi

まったく同じでした。

どちらも文字の黒はくっきりと、写真やグラフの黒は段階的にグラデーションがきいているなと思いました。

TS8330の印刷コストは?

そうなると気になるのが、印刷コスト面ですよね。

TS8330

  • A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税別) 普通紙 約9.9円(大容量/標準容量)/約14.8円
  • L版、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド 約19.4円(大容量/標準容量)/約26.3円(小容量)

TS8230

  • A4普通紙(カラー文書)のインクコスト(税別) 普通紙 約9.9円(大容量/標準容量)/約14.8円
  • L版、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド 約19.4円(大容量/標準容量)/約26.3円(小容量)

どちらもまったく同じですね。

ここまでは全く同じで、違いを見つけることができませんでした。。

給紙方法で便利な新機能ができました!

TS8230は用紙をセットした時点でモニター画面に「用紙サイズ」の確認設定する画面が出てきます。毎回給紙のため用紙をセットするたびにこの設定をしなければいけませんでした。

TS8330では、用紙をセットしたら自動でサイズを認識してくれて、設定のわずらわしさが解消されています!

図:自動紙幅検知

一見すると、そんな小さな違い?と思われるかもしれませんが、塵も積もれば…と言うように、連続して使用する場合は自動検知機能は便利の一言でした。

キャノンさん、かゆいところに手が届くというか、よくぞ改善してくれましたという感想です。

 

 

結論は新機種TS8330よりTS8230を買うべき!

後継機TS8330とTS8220の違いは給紙の件を除いてスペックや印刷コストも全く同一です。
給紙設定の改善はありましたが、プリンター本体の価格を見ると、TS8230のほうが数千円安く手に入りますね。

価格の違いを考えると、給紙にこだわらず同じスペックにて印刷可能な旧型TS8230がお財布的にもおすすめかと思います。

ただし、TS8330も発売からずいぶん経っていますので、旧型TS8230の方は店舗などに在庫がない場合もあるかもしれません。

さらにTX8330の価格が低くなっていくようであれば、給紙サイズの自動検知の便利さも鑑みて、TS8330を購入するのもいいですね。

CANON TS8230 TS8330対応 BCI-381XL+380XL/6MP 互換インクはこちら

TR8530とTR7530を他社のFAXプリンターと比べてみた!

なぜキヤノンはTR8530/TR7530をMAXIFYラインとは別に作ったのか

TR8530 TR8530外観    TR7530 TR7530外観

CANON社からビジネスインクジェットプリンター ピクサス(PIXUS) TR8530とTR7530が発売されました。ぱっと見では前面液晶のサイズが異なりますね。

家庭でもSOHOなどの小規模オフィスでも手軽に使える、小回りの利くビジネスプリンターという印象です。でもキヤノンにはFAX機能もあるMAXIFYというビジネスインクジェットプリンターのラインが既にあるのに、これはどういったことだ? CANON社の意図は何だろう・・考えました。

MAXIFYは本体が大きい。TR8530/TR7530は本体がコンパクト。

MAXIFYはスピード早くてや給紙がたくさんできるので本体も大きいですね。でも家庭やSOHOではちょっと大きすぎる。。  そんな需要にはTR8530やTR7530といったコンパクト機種はとても重宝されます。このような利用状況では、FAXとプリンターとコピーとスキャナーを省スペースで済ませたい!

MAXIFY MB2130 ・・・・約463×389×260(mm)
PIXUS  TR8530    ・・・・約438×351×190(mm)

画像で見ると数字以上にマキシファイの存在感がすごいw

 

MAXIFY MB2130 本日現在 ¥15,495が最安値(価格コム)
PIXUS  TR8530   本日現在 ¥23,910が最安値(価格コム)

今まではPIXUS MX923だけだったコンパクトFAX複合機

MX923

2013年 2月の発売から、今までずっと頑張ってきたCANONのコンパクトFAXプリンターMX923。 でも、今となっては 491x231x396 mm このサイズは大きすぎる。。

やっぱり今のトレンドはFAXでも何でもOKの省スペース機種なのか・・

 

FAX付きインクジェットでシェアを伸ばすブラザー社への対抗機種か

こちらの図(価格コム2018.03.13)を見てみますと、現在のプリンタのシェアが分かりました。

価格コムのプリンタ売上シェア

  1. CANON   39.9%
  2. ESPON    33.7%
  3. BROTHER   15.7%

数年前まではキヤノンとエプソンを合わせて80%のシェアがありました。今は73.6%に低下してきてますね。一目瞭然ですがブラザー社の台頭が著しいです。インクジェットプリンターの他レーザープリンターでもシェアを伸ばしている感じが近年ヒシヒシと伝わってきます。

TR8530/7530でブラザーの小型FAX複合プリンターのシェアを削りたいCANON

MFC-J893N こちらがブラザーのプリビオ MFC-J893N です。価格コムでは現在¥22,363が最安値ですからTR7530と大体同じ価格帯です。

プリビオ MFC-J893N ・・・・約463×389×260(mm)
ピクサス TR7530       ・・・・約438×350×190(mm)

比べてみると 縦×横×高さの全てでTR8530/TR7530のコンパクト性が上回っていますね。両方ともADF(自動原稿送り装置)の機能が付いていてこのサイズでしたら小さいですが、それでも今回のキヤノン機はとても小さくてすごい。

ビジネスインクジェットに力を入れるエプソン社への対抗機でもある

CMでガンガンビジネスインクジェットの宣伝を行っているEPSONですが、もちろんFAX機能付きプリンター複合機もガンガン投入しています。

TR8530/TR7530と同じ価格帯はPX-M780Fです。本日現在エプソンダイレクトでは¥22,890です。

気になるサイズは・・・  
使用時:425×493×249(mm)
収納時:425×378×249(mm)

やっぱり 横×高さでTR8530/TR7530の方がコンパクト。PX-M780Fが2017年5月発売ですので、しばらくは最もコンパクトなFAX付きプリンターはTR8530/TR7530が君臨する可能性が高いですね。

いま現在の結論としては TR8530/TR7530は買い! だけど・・

このように見てきますと、他の機種に比べてFAX付きプリンター複合機として、とてもお買い得だし省スペース性もすごい。。

最後はインク代を含めたランニングコストで判断すべきだと思います。新しいBCI-381+380シリーズのインクを採用しているTR8530/TR7530と比べて、安価な互換インクが手に入るブラザー機種やIC4CL83といったエプソンのPX-M780Fの方がお得なのかもしれませんので、ご購入の際にはインクコストをよく比較して検討するのがお勧めです。

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん

CANON TS8030と比較して後継プリンタTS8130はお買い得か?インクコストは?

PIXUS TS8030の後継機として発売されたTS8130。事務所で触る機会がありましたので、体感した両者の違いをまとめてみます。

TS8030はこちら

TS8130はこちら

以前使用していたPIXUS TS8030と色もブラックで同じでしたので、ふと見た際には「うちのと同じものかな」と思いました。よくよく見てみると、NFCマークが見当たらないので、新機種であることに気付きます。

依然として、スマートフォンからの印刷も問題なくできましたので、機能がなくなっているわけではありませんでした。

実際に印刷してみたところ、正直な感想を言うとそれほど大きな違いは感じませんでした。試しに、同じデータのイラストを印刷してみましたが、優劣はつけ難い印象です。

どちらも6色インクを使用しているためか、仕上がりはきれいで問題ありません。

公式ではTS8130の方が最高解像度は落ちたものとなっていますが、気になりませんでした。ただ、この点は印刷するものによって変わってくるのかもしれませんので、判断が難しいと思います。タッチパネルの操作性や印刷の速度なども、これと言った違いが感じられなかったため、「どこが変わったのだろう」と不思議でした。

キヤノンのHPを開いて見てみるとびっくり!
PIXUS TS8130 消耗品紹介 純正インクカートリッジ

インクにXLの表記がありません。つまり、大容量インクを使用していなかったのです!!

通常は、標準のものより大容量インクの方がランニングコストは下がります。使用頻度が高いものであれば、迷うことなく大容量のものを使用するため疑問が湧いたのです。

実はTS8130になってから、大容量インクに非対応となりました。ここは残念な点ではありますが、代わりに標準サイズをベースにした場合は、L判写真一枚当たり19.4円と従来の24.4円に比べてコストパフォーマンスが良くなっています。ここが大きな違いだと言えそうです。

両者を比較してみての感想ですが、互換インクが充実しているTS8030の方が現在のところは インクコスト面からも若干有利かなという気持ちです。

TS8030対応 BCI-371XL+370XL/6MP 互換インクはこちら

PIXUS TS8030をお持ちでない方は、TS8130でも納得の性能を備えていると感じました。後継機として十分にTS8030の長所を受け継いでいると思います。

ただ、ヘビーユーザーの方であればTS8030の大容量インクは、インクコストが削減できるためまだまだ魅力的です。標準インクを使用するとなれば、TS8130の方がランニングコストは優れています。革新的な違いは感じられなかったので、使用頻度に応じて選ぶのが良いでしょう。