KUIシリーズのインク構成
KUIシリーズインクカートリッジはインク容量が、標準タイプと増量タイプの2種類ですが、
大きくわけて12個に分類できます。
- KUI-BK 黒/ブラック (顔料インク)
- KUI-C シアン
- KUI-M マゼンタ
- KUI-Y イエロー
- KUI-LC ライトシアン
- KUI-LM ライトマゼンタ
- KUI-6CL 6色セット
- KUI-6CL-M 6色セット(BKのみ増量タイプ)
- KUI-6CL-L 6色セット(全カラー増量タイプ)
- KUI-6CLOKP お好きな6個を選べるセット
- KUI-6CL-MOKP BK増量は固定で、残りお好きな5個を選べるセット
- KUI-6CL-LOKP お好きな6個を選べるセット(全インク増量タイプ)
他のメーカーと同様にEPSON社のインクも6色単品とお得な6色セットがあります。
キヤノンやブラザーにはあまり見られないセットがこのエプソン純正インクにございます。それがお好み6個セットになったKUI-6CLOKP/KUI-6CL-MOKP/KUI-6CL-LOKPです。
純正インク現在の価格はこちら
純正インクの価格 | -2020.5.28時点- | Amazon | ヨドバシカメラ |
KUI-6CL | 3,945円 | 4,340円 | |
KUI-6CL-M | 4,904円 | 4,960円 | |
KUI-6CL-L | 7,088円 | 8,000円 |
1枚あたりの印刷コスト比較 | |
KUI-6CL(標準) | KUI-6CL-L(増量) |
約26.5円 | 約26.0円 |
・・・純正インクはやっぱりちょっとお高いですね。その分品質が最高なので。 😆
KUI-6CL-L 互換インクが 2,800円 (森のくまのインク屋さん 2020.5.28)
互換インクにすることで60~65%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクに遠く及びませんが。
対応プリンタはこちらです。
EP-879AB
EP-879AR
EP-879AW
EP-880AB
EP-880AN
EP-880AR
EP-880AW
KAMシリーズとの違い
お客様から 「KUIのインクを持っていて、KAMのプリンタに買い替えたけど、このKUIのインクは形状などの見た目同じだから使えますよね?」 というお問い合わせを多くもらいます。
上の対応プリンタ一覧がKUIのものですが
下の対応プリンタ一覧はKAMのものです。
EP-881AB
EP-881AN
EP-881AR
EP-881AW
EP-882AB
EP-882AR
EP-882AW
両者を比べると分かりますが、対応プリンタが全く重なっておりません。試しにKUI BKのインクカートリッジをEP-881AWに入れてみると、やっぱり使えませんでした 😀 そりゃそうですね。ICチップの保持信号が異なりますので。
- KAM-BK 黒/ブラック (顔料インク)
- KAM-C シアン
- KAM-M マゼンタ
- KAM-Y イエロー
- KAM-LC ライトシアン
- KAM-LM ライトマゼンタ
- KAM-6CL 6色セット
- KAM-6CL-M 6色セット(BKのみ増量タイプ)
- KAM-6CL-L 6色セット(全カラー増量タイプ)
- KAM-6CLOKP お好きな6個を選べるセット
- KAM-6CL-MOKP BK増量タイプは固定で、残りお好きな5個を選べるセット
- KAM-6CL-LOKP お好きな6個を選べるセット(全インク増量タイプ)
純正インク現在の価格はこちら
純正インクの価格 | -2020.5.28時点- | Amazon | ヨドバシカメラ |
KAM-6CL | 3,827円 | 4,210円 | |
KAM-6CL-M | 4,336円 | 4,770円 | |
KAM-6CL-L | 6,927円 | 7,620円 |
・・・純正インク。品質が最高な分、価格はやっぱりお高め。。
KAM-6CL-L 互換インクが 2,580円 (森のくまのインク屋さん 2020.05.28)
互換インクにすることで60-65%程度のコストダウンが実現しますね。インクの品質は純正インクには遠く及びませんが。