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G3360 キャノンプリンタ 「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載!

2018年2月発売された従来機種G3310の後継機種として2020年11月発売されたG3360
キャノンのインクジェットプリンターの特大容量タンク「GIGA TANK」搭載エントリーモデルとなります。

G3360はこちら

G3360

 

事務所で使う機会があったので、使用感もお伝えしつつG3360についてご紹介していきます。

 

キャノン G3360のターゲットユーザーは?

Gシリーズは、文書をメインで印刷コストを抑えたい人向けです。

従来機種G3310の顔料黒インクによってにじみの少ない高濃度な黒文字印刷を継承しつつ、普通紙への印刷スピードもさらに高速化。文書印刷メインユーザーには魅力的なプリンタとなっていますね。

コロナ禍の現在、在宅勤務やオンライン学習などで文書を印刷する機会は以前と比べて増えているため、今まで写真印刷メインでプリンタ選びをしていたユーザー層にも注目されているのではないでしょうか。

「低ランニングコスト」でコスパ優等生!

◎一度の補充で大量のプリントが可能な「ギガタンク」搭載。

図:特大容量タンク

1枚当たりのプリント代も大幅にダウンできます。

A4普通紙
モノクロ カラー
 約0.4円(税込) 約1.0円(税込)

◎特大容量タンクだから交換頻度が少ないことも大きなメリット。

実際、事務所で使い始めてから日々数百枚以上の印刷をしていますが、タンクは目視でまだまだインク残ってます。。

あと、使い勝手の点から1つ。
100枚搭載できる背面給紙トレイも用紙交換の頻度が少なくて個人的におすすめポイントです。図:背面給紙

メンテナンスが自力で可能に!

「プリントヘッドが目詰まりかも」。。「廃インクタンクがいっぱい」。。プリントができない状況になったら、今までならばプリンタメーカーに依頼して修理してもらうか、もしくはプリンタを買い替えるか、でした。

ところが、G3360はメンテナンスが自分でできる部分がほとんどなので、上記のようなケースでも自分で部品交換してプリンターを使い続けることができます。

プリントヘッド交換

プリントヘッドとは、インクが排出される部分のことを指しており、ここが目詰まりすると印刷結果やプリンタ使いに支障がでてきます。

プリントヘッドの目詰まりは数年単位で必ず起こるもので、いざ起こるときにはすでに保証が切れている時期になっていて買い替えた方が安いため、ヘッド目詰まりのサイクルで買替しているユーザーも多いのではないでしょうか。

なんと自分で交換できちゃうんです!これで修理の手間を省き、時間とコスト節約になります。

図:本体のプリントヘッド交換

G3360用プリントヘッド CH-30/BH-30 キャノンオンライン 1958円

廃インクタンク交換 

廃インクタンクとは、印刷した際に出るインクのカスやヘッドクリーニングをした際に出るインクのカスを溜める部分を指します。このタンクにインクが溜まってしまうと印刷が一切できない状態になり、メーカーに修理に出すことになります。

自分で廃インクタンクを交換できるG3360はGシリーズでもこの最新機種のみです。
画期的と言えますね!図:メンテナンスカートリッジの交換

ちなみに「廃インクタンク」の名称ではなく「メンテナンスカートリッジ」という名称の部品交換になります。

G3360用メンテナンスカートリッジ MC-G02 キャノンオンライン 1320円

G3360の現在の価格は?

発売から1年半がたった今のG3360の価格はどのくらいなのでしょうか。
調べてみました。

プリンタの価格 -2021.4.7時点- キャノンオンラインショップ ヨドバシカメラ
G3360   29,150円 29,150円

Amazonでは定価周辺および定価以下での販売が出ていませんでした。。

キャノンオンラインショップでは「インクジェットプリンター買い替えサービス」というサービスもあるのでオンラインショップでの購入という選択肢もありますね。

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん

エプソンEP-812Aと比較して後継プリンタEP-813Aはお買い得か?

エプソン カラリオ EP-812Aの後継機として1年後に発売されたEP-813A

事務所で触る機会がありましたので、体感した両者の違いをまとめてみます。

EPSON カラリオ EP-812Aはこちら

カラリオ EP-812A 製品画像
EPSON カラリオ EP-813Aはこちら

【カラリオスマイルセットモデル】EP-813A
以前使用していたEP-812Aと外観も形状もそっくりでしたので、遠目では見分けがつきませんでした。スタイリッシュでコンパクトなプリンターはどんなお部屋にも映えますね。

実際に印刷してみたところ、正直な感想を言うとそれほど大きな違いは感じませんでした。試しに、同じデータの写真をカラー印刷してみましたが、明るさや色鮮やかさなども優劣はつけ難い印象です。

EP-813AもEP-812Aも対応インクは SAT-6CL(サツマイモ) です。

どちらも6色インクを使用しているためか、仕上がりの優劣をつけられないほどきれいに印刷できています。

それもそのはずです。

エプソンの公式スペックを見てみると、

解像度・画質
EP-813A EP-812A
5760×1440dpi 5760×1440dpi

まったく同じでした。

試しに印刷した写真は鮮やかなグラデーションがきいていて、LC(ライトシアン)とLM(ライトマゼンタ)が入ることによって肌色や淡い色がリアルかつ鮮やかに表現されています。

EP-813A、EP-812Aの印刷コストは?

そうなると気になるのが、印刷コスト面ですよね。

EP-813A
A4普通紙(カラー文書) L版、写真用紙・光沢
約18.8円 約32.5円
EP-812A
A4普通紙(カラー文書) L版、写真用紙・光沢
約18.8円 約32.5円

どちらもまったく同じですね。

EP-813AとEP-812A、どこに違いがあるの?

以下2点のみ微細な違いが見つかりました!

新モデルEP-813Aでは

★「Bluetooth® LE」により、プリンター本体とスマホの接続設定がより便利に

★正方形(スクエア)規格用紙にも対応

結論は新機種EP-813AよりEP-812Aを買うべき!

EP-813AとEP-812Aは、上記2件の違いを除いたらスペックや印刷コストも全く同一です。
プリンター本体の価格を見ると、EP-812Aのほうが数千円安く手に入りますね。

プリンタの価格 -2021.3.24時点- Amazon
EP-812A   21,800円
EP-813A   23,749円

価格の違いを考えると、同じスペックにて印刷可能な旧型EP-812Aがお財布的にもおすすめかと思います。

ただし、EP-813Aも発売から少し経っていますので、旧型EP-812Aの方は店舗などに在庫がない場合も見受けられました。

さらにこれからEP-813Aの価格が低くなっていくようであれば、写真印刷に便利な正方形(スクエア)規格用紙に対応していることも鑑みて、EP-813Aを購入するのもいいですね。

エプソン カラリオ EP-812A EP-813A対応 SAT-6CL(サツマイモ) 互換インクはこちら

TS6330 キャノンプリンタ 充実機能のスタンダードモデルが一万円代で買える!

2018年9月発売のTS6230の後継機として2019年9月5日に発売されたTS6330
キャノンのインクジェットプリンターTSシリーズの中でも中位機種にあたるのがこのTS6330。

図:2つのカラー

TSシリーズって何? 

キャノンの家庭用インクジェットプリンター(PIXUS)には3つのシリーズがあります。
TSのようにシリーズ名がアルファベットで表されており、型番にくっついて表示されています。

TSシリーズ    写真も文書も印刷したい人向け
XKシリーズ   高品質な写真を印刷したい人向け
Gシリーズ        文書をメインで印刷コストを抑えたい人向け

プリンタを選ぶ際にポイントとなるのは用途ですよね。
用途別にシリーズの特徴をつかんでおくことで、プリンタ選びが楽になります。

スタンダードモデルはどんな人向け?

機能が制限されている下位機種より便利な機能がついているスタンダードモデルであるTS6330。上位機種ほどハイスペックではないけど、本体価格が1万円代と抑えられているので、「文書も写真も家庭用としてそこそこ印刷したい、でも高いプリンターは勿体ないな」と思っているユーザー向けといえるのではないでしょうか。

TS6330の印刷の特長は?

濃い黒文字が普通紙でも!

5色ハイブリットの独立型インクカートリッジを備えています。
黒は文字に強い顔料インクのため、小さい文字や罫線までくっきりはっきり浮かびあがるような仕上がりに。なんと筆文字のハネまで再現できるとのことです。図:文字ブラック

キャノンの顔料黒は、光の反射を抑え、にじまずくっきりとした「濃い黒文字」の印刷を実現したというキャノン社独自の技術力の賜物と言えます。

 

写真の色再現性にこだわり

染料のカラーインクは色再現性にこだわった仕様です。
PIXUSの「FINE」と呼ばれる高密度プリントヘッド技術との相乗効果で、色鮮やかな写真印刷が可能です。

                            「FINE」とはインクの粒を極小化して用紙に正確かつ安定して吐出する技術。人肌も星空さえも鮮やかにプリントできる素晴らしい技術ですね。

 

TS6330の便利な機能って何?

・自動両面プリント    ・・・用紙の裏と表を入れ替える手間が省ける

・前面給紙と背面給紙   ・・・例えばハガキや名刺は背面からと使い分けに便利

・スマホからの簡単プリント・・・「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」という無料アプリ使用で

TS6330の現在の価格は?

発売から1年半がたった今のTS6330価格はどのくらいなのでしょうか。
調べてみました。

プリンタの価格 -2021.2.26時点- Amazon ヨドバシカメラ
TS6330   17,756円 17,240円

Amazonのプリンタの売れ筋ランキングで,なんと6位に入っていました!
発売から1年半たっていても人気機種として売れ続けているんですね。

1万円代でのプリンタの選択肢としてぜひ注目してみてください。

キャノン PIXUS TS6330 対応 BCI-381+380/5MP 互換インクはこちら

ブラザーLC3117対応プリンタ MFC-6983CDWとMFC-J6583CDWを比較してみた

2019年2月にブラザー社より発売されたプリビオA3ビジネスインクジェット複合機のMFC-6983CDWMFC-J6583CDW

「PRIVIO(プリビオ)」シリーズとは?

「プリビオ(PRIVIO)」という言葉は「PRINT」と「INNOVATION」の2語を組み合わせた造語だそうです。
FAX付き複合機のイメージが強かったBROTHER社が、プリンタメーカーとしてのイメージを浸透させるために立ち上げたインクジェットプリンタシリーズです。BROTHER社のプリンタメーカーとしての熱意が感じられる名前ですね。

FAX付きや機種によってはコードレス電話機付きなど様々ですが、今回ご紹介するLC3117対応のプリビオプリンタ2種類は、FAX付きA3ビジネスインクジェット複合機なので、小規模オフィスやSOHO向けと言えます。

MFC-6983CDWはこちら

大容量2段トレイ・多目的トレイを搭載した高耐久&A3フル対応のハイスペック複合機です。
MFC-J6583CDWの上位機種で、2段トレイのため高さがやや高く、重量も重めです。MFC-J6583CDW 斜め写真

プリビオシリーズで当初定番だった黒からビジネスシーンになじむ白にかわってスタイリッシュな外観になっています。高さがあって大きい割には黒よりは圧迫感が少ない気がしますね。

MFC-J6583CDWはこちら

A3フル対応・1段トレイのコンパクトボディな高耐久のハイスペック複合機です。
1段トレイのため高さが低く、ラックなどに入れても活用できそうです。MFC-J6583CDW 斜め写真

MFC-6983CDWよりいくらか機能が劣りますが、本体価格がその分お手頃ですし置き場所の余裕もあるため、バランスに優れたタイプのプリンタですね。

性能や価格を比較

性能面で何が違うの?

プリンター MFC-J6983CDW  MFC-J6583CDW
1.最大給紙枚数 普通紙600枚 普通紙350枚
2.NFC対応 ×
3.同時両面スキャン ×
4.タッチパネルサイズ 3.7インチ 2.7インチ

1.MFC-J6983CDWは2段トレイで上段にA4、下段にA3などサイズの異なる用紙を同時にセットできるので用紙交換の手間が省けるし、大量にプリントしたい方向けの機種といえます。

2.NFC対応のモバイルならプリンターにタッチするだけで印刷やスキャン(対応モデルのみ)が可能なのでスマホユーザーにはとても便利ですが、Wi-Fi接続下でしか利用しないユーザーにはあまり関係ない機能かもしれないですね。

3.A3同時両面スキャンができるので、両面スキャンする機会が多いユーザーには高評価でしょう。

4.タッチパネルの大きさが1インチ違うので結構操作性に違いはありそうです。

本体価格は?

プリンタの価格 -2021.2.5時点- Amazon ヨドバシカメラ
MFC-J6983CDW   45,380円 41,770円
MFC-J6583CDW   28,973円 31,870円

MFC-J6983CDWの方が1万円程度高いですね。

自分のプリンタ使用目的を念頭に、多機能の便利さをとるか、コンパクトかつお買い得さをとるかで検討してみてくださいね。

対応インク ブラザー LC3117-4PK 

どちらも同じインク ブラザー LC3117-4PK 4色インク(黒・シアン・マゼンタ・イエロー)を使用しています。4色が独立したインクカートリッジなので、各色インクの減りにあわせて個別にインク交換できるからお得ですね。

 

ブラザー MFC-J6983CDW MFC-J6583CDW 対応 LC3117-4PK 互換インクはこちら

SAT-6CL用プリンターに使うべきお得なインクはこれ

エプソンインク SAT-6CL対応プリンタはEP-812A, EP-712A, EP-813A, EP-713A

SAT-6CLはエプソン社のインクカートリッジです。
SAT-6CL(サツマイモ)対応プリンタは2019年8月に発売されたEP-812A / EP-712Aと、2020年10月に発売されたEP-813A / EP-713Aの4機種です。

エプソンのEPシリーズで、Colorio(カラリオ)シリーズの主力となっているインクジェットプリンターです。EP-712A/713Aは本体価格が安いエントリーモデル、EP-812A/EP-813Aは便利な機能が揃った中堅タイプモデルという位置づけのようですね。

本日【2021.1.20】時点の価格コムではEP-712Aは13,400円EP-812Aは18,601円でした。
写真やイラスト印刷がしたいけどそんな高機能は求めていないライトユーザーにはまずまず手の出しやすい価格帯なのではないでしょうか。

インクカートリッジの型番はSAT-6CLですが、名前は「サツマイモ」です。6CLと表記がありますので全部で6色のプリンターのようです。キヤノンやブラザーは依然として型番に番号を使用していますが(それが普通ですけどw・・) 最近のエプソンはインクカートリッジをパッケージの絵で判別しています。

ライトシアンとライトマゼンタの2色が入ることで、素肌や空の色合いなどを鮮やかに映し出し、繊細なグラデーション表現を可能にする技はさすが写真プリントが強みのEPSONですね。

SAT-6CLの純正インクは5000~6,000円前後

エプソン社が販売している純正インクカートリッジは、とっても高品質で高性能。光にあたってもインクが分解されにくい分子構造となっており、純正インクで写真を印刷してみたらその色あせない美しさに感動してしまいます。

でも、当然価格も高額な商品となっています。

Amazonでは本日時点で5,227円。 ヨドバシ.comやエプソンダイレクトでも大体6,000円弱となっています。インクが高品質だと、やはり価格もお高いものですね。。

純正品を買うときは

SAT(サツマイモ)系インクの構成は以下の通りです。

・SAT-BK  ・・・ブラック
・SAT-C    ・・・シアン
・SAT-M   ・・・マゼンタ
・SAT-Y    ・・・イエロー
・SAT-LC  ・・・ライトシアン
・SAT-LM    ・・・ライトマゼンタ
・SAT-6CL ・・・6色パック

純正インクをお得に使いたい場合、6色パックが単品よりお得です。各色を単品で買うより3%程度のコストダウン効果があります。

なお、エプソンダイレクトで会員登録すると、お好み6個セットが5764円にて購入できます。ちなみに6色セットと同じ値段となっています。好きな色を自由に選択できるので、インクの減り具合から無駄なく購入できますね。

SAT-6CL対応の互換インクは純正品の約3割程度!

お得な6色パック高品質・高価格な純正インクと比べて、安価な互換インクで更なるコストダウンができます。品質面では純正品に遠く及びませんので、写真の鮮明さ・繊細さ、耐光年数では劣ります。

しかし「普段のA4文書しかプリントしないよ」「普段使いのイラスト・写真印刷くらいしか使わないや」 といった方は互換インクを使わないともったいないです。

 

こちらの互換インク6色セットは純正インクの約3割程度の価格です。

互換インクを買うときは

・ICチップが付いているか確認する
・お店の品質保証がどのくらいの期間か
・通販の場合は送料がどのくらいかかるか

当ブログで紹介する互換インクはこれらのチェック項目をしっかりクリアしたものとなりますので安心してくださいネ!

互換インクの便利な使い方

よく見かける賢いインクの利用法は・・・それは 「両刀使い」  じゃじゃーん。

・普段は互換インクを使用
・保存したい写真の時、純正インクに付け替える
・年賀状の時には写真なら純正インク

インクを付け替えるのはそんなに手間でないですし、プリンタ内部に残留したインクが混ざっても問題ありませんのでご安心ください。実は私もこんな風に両刀使いしてます 😉