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LC411-4PK 互換 いつ発売?と思っていたお客様へ 販売開始しました!

ブラザーインク LC411-4PKシリーズ

LC411-4PKはブラザー社のインクカートリッジです。対応プリンタはDCP-J1800N DCP-J526NMFC-J739DNMFC-J739DWNMFC-J904NDCP-J914NDCP-J926N-WDCP-J926N-BMFC-J939DNMFC-J939DWN

ブラザーのDCPシリーズは、インク文字はくっきりと鮮明に、写真は色鮮やかな印刷を実現してくれる染料カラーインク&顔料ブラックの4色インクプリンタシリーズです。
ブラザーのMFCシリーズはファクス機能付きのプリンタです。
どちらのシリーズも、クリアな印字が特徴で、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできる強みがあります。

【2023.05.01】時点のAmazonではA4用紙を半分のA5サイズにカットしてくれる自動カッティング機能プリンタDCP-J1800Nは22,999円、電話機付き複合機MFC-J739DNは26,400円でした。
低価格なのに多機能であり、コンパクトサイズはご家庭でも小規模オフィスでも活躍してくれますね。

インクカートリッジの型番はLC411-4PKで、4PKと表記がありますので全部で4色のプリンターとなります。
キャノンやエプソンには6色のプリンターが多いので、4色揃えれば印刷できるブラザーは高コストパフォーマンスと言えますね。

 

LC411-4PKの純正インクは4,300円前後

ブラザー社が販売している純正インクカートリッジは、とっても高品質。顔料インクなのに目詰まりはほとんど無いし、染料カラーインクで写真を印刷してみたらその美しさにウットリするほどです。

でも、当然価格も高額な商品となっています。

Amazonでは本日時点で3437円

ヨドバシドットコムでは3.980円でした。 

LC411系インクの構成は以下の通りです。

LC411-BK   ・・・ブラック
LC411-C     ・・・シアン
LC411-M         ・・・マゼンタ
LC411-Y          ・・・イエロー
LC411-4PK     ・・・4色パック

セット販売は、ブラック2個セットLC411BK-2PK、4色パック×2セットLC411-4PK2PSETです。

純正インクをお得に使いたい場合、4色パックか4色パック×2セットが断然お得です。各色を単品で買うより3~10%のコストダウン効果があります。また、黒をよく使う方はLC411BK-2PKを購入する方が大幅にコストダウンできると思います。

 

LC411-4PK対応の互換インクは半額以下!

LC411の互換インクは高品質・高価格な純正インクと比べて、大幅にコストダウンできます。品質面では純正品に遠く及びませんが、写真の鮮明さ・繊細さでは劣ります。

しかし、写真をあまり印刷しない方、主にコピー用紙に文章ばかりの印刷が多い方は互換インクを使わないともったいないです。

こちらのLC411互換インク4色セットは純正インクの半額ほどの価格です。

互換インクを買うときは

  • ICチップが付いているか確認する
  • お店の品質保証がどのくらいの期間か
  • 通販の場合は送料がどのくらいかかるか

当ブログで紹介する互換インクは永久保証ですのでご安心くださいね。かかる送料も低価格となっています。

互換インクのおススメな使い方

・普段は互換インクを使用

・写真印刷の時は純正インクに付け替える

互換インクを用途によって使い分けして、お財布の負担を軽くできたら嬉しいですよね(^^)v☆

インクカートリッジのことなら森のくまのインク屋さん🐻

ブラザー DCP-J926N インクコストは?プリンタの特徴は?

brother社のインクジェット複合機「PRIVIO」シリーズのDCP-J926Nプリンタに注目してみました☆

「プリビオ」は、コストパフォーマンスの良さやコンパクトな本体サイズ、4色独立インクカートリッジを前面で交換できるなどの点が好評のプリンタ。

近年続いた「コロナ禍」による多様化に活用できるよう「おうち時間」をお楽しみいただけるような製品やサービスを強化しているシリーズのようです。

DCP-J926N-W/Bの特長は?

本体の色は白、黒の2色でインテリアに合わせて選べるのは嬉しいですね。プリンタ、スキャナー、コピーが一体になった多機能インクジェットプリンタです。

DCP-J926NはPRIVIOの「標準モデル」シリーズで、ご家庭から店舗までさまざまな場面で活躍する多機能コンパクトなシリーズです。お得な本体価格で、印刷頻度が多くない方におすすめです。

・「できる4色インク」で、キレイに、おトクにプリント

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできます。

・ADF(自動原稿送り装置)

A4用紙をまとめて連続スキャン、原稿を1回最大20枚まで読み取り可能です。

・「画彩 写真仕上げProモード」でより美しく

富士フイルムのインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げ Pro」に対応した専用モードを搭載。
ご家庭でより美しい写真プリントが可能になりました。

・「クロだけ印刷」
 
カラーインクが切れても、最長30日間は、黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能です。
 
 

スマホを使った便利機能とは?

スマホアプリ「Mobile Connect」

スマホからプリンタ本体の操作ができ、プリンタの設定やメンテナンスができます。

ブラザーオンラインアカウントと連携することで、外出先からも印刷できる「リモートプリント」や「お知らせ機能(プッシュ通知機能)」、ワンタッチでスキャンデータをスマホに送れる「スキャンto                                                      アプリ」が使用でき、プリンタの操作が簡単になりました。  

 

はがき印刷専用アプリ「broherはがき・年賀状プリント」

・スマホやタブレットに撮りためた写真を選んで簡単に年賀状が出来上がります。テンプレートは300種以上。

・スマホに登録されている宛先や、「筆王」「筆ぐるめ」 「筆まめ」 「宛名職人」などの人気年賀状ソフトの住所録をスマホに取り込むことができます。

 

 

 

【スペシャルWEBサイト「Print Terrace」

ブラザーの無料ダウンロードコンテンツやプリンタ活用術などの記事、ダウンロード素材として年賀状、ペーパークラフト、ビジネス用のテンプレートなどが豊富にあります。どなたでもご利用できるサービスです。

 

自動ポイントサービス「トク刷るポイント」とは?

ブラザー対象製品を「トク刷るポイント」サービスに登録すると使用状況に応じてポイントが自動的に貯まるサービスです。

貯まったポイントは「ブラザーオンライン」から交換可能で、コンビニスイーツやギフトチケットなど商品を選んだり、様々なPayに換えられる「えらべるPay」に交換が可能です。

※登録はアプリ「Mobile Connect」からスマホで完結できるようになっています。

 

印刷コストは?

対応インク型番は、 LC411 4色パックです。 

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真も文字もどちらもバランスよく使えるタイプです。

1回のインク交換で、A4サイズのカラー印刷が約500枚ほど可能とのことです。
なくなった色だけ1個ずつ交換もでき、ブラザーのインクコストパフォーマンスはやはり高いですね。

プリンタ L判写真 A4カラー文書
DCP-J926N 約23,1円/枚 約9,9円/枚

 

プリンタ価格は?

プリンタの価格 Amazon ヨドバシカメラ
DCP-J926N 17,465円                   20,670円

※2023.05.01時点

現在17.000円から20.000円あたりの価格で販売されているようです。

価格は他社と比較しても、ブラザー社の中でも大変リーズナブルになっています。インクコストパフォーマンスも気になりますが、プリンタ本体の価格も家計に優しいですね(^-^)

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LC411-4PKシリーズとLC3111-4PKシリーズのインクコストを比較してみた

ブラザーのインク型番である、この2つのシリーズのインクコストを比べてみました😊

 

LC411-4PKシリーズのインク構成

LC411系インクの構成は以下の通りです。

LC411-BK         ・・・ブラック
LC411-C         ・・・シアン
LC411-M        ・・・マゼンタ
LC411-Y         ・・・イエロー                            LC411-PK          ・・・4色パック                           

                                                                                                    

LC3111-4PKシリーズのインク構成

LC3111系インクの構成は以下の通りです。

LC3111-BK         ・・・ブラック
LC3111-C           ・・・シアン
LC3111-M                ・・・マゼンタ
LC3111-Y                 ・・・イエロー                   LC3111-4PK            ・・・4色パック                              

 

1mlあたりのコスト比較  

LC411-4PK

LC411-BK        1,133円 
LC411-C          1,133円 
LC411-M            1,133円     
LC411-Y             1,133円                                        

黒インク含有量が11ml  C/M/Y含有量が8.5ml

黒インク1mlが約108円、カラーーインク1mlが約133円となります。

LC3111-4PK

LC3111-BK        1,133円 
LC3111-C          1,133円 
LC3111-M            1,133円     
LC3111-Y             1,133円

黒インク含有量が10ml  C/M/Y含有量が8ml

黒インク1mlが約113円、カラーーインク1mlが約142円となります。

1mlあたりのインクコスト
  LC411  約108円
LC3111 約113円
1mlあたりのインクコスト
  LC411  カラー 約133円
LC3111 カラー 約142円

黒インクの比較は、ブラザーLC411シリーズの方がコストが若干低くなることがわかりました。カラーインクはさらに低くなります。いずれにしてもブラザーのLC411の方がお得と言えますね。

日々かかるインク代はできるだけコストダウンしたいものですね🙆

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ブラザー MFC-J939DN インクコストは?プリンタの特徴は?

brother社のインクジェット複合機「PRIVIO」シリーズのMFC-J939DNプリンタに注目してみました(^^)/

「プリビオ」は、コストパフォーマンスの良さやコンパクトな本体サイズ、4色独立インクカートリッジを前面で交換できるなどの点が好評のプリンタ。

近年続いた「コロナ禍」による多様化に活用できるよう「おうち時間」をお楽しみいただけるような製品やサービスを強化しているシリーズのようです。

MFC-J939DNの特長は?

プリンタ、電話、ファクスが一体になった多機能がうれしいA4インクジェット複合機。コードレス電話機2台付きでカラーは白1色のみです。

MFC-J939DNはPRIVIOの「標準モデル」シリーズで、ご家庭から店舗までさまざまな場面で活躍する多機能コンパクトなシリーズです。お得な本体価格で、印刷頻度が多くない方におすすめです。

・「できる4色インク」で、キレイに、おトクにプリント

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできます。

・ADF(自動原稿送り装置)

原稿を1回最大20枚まで連続で読み取り可能です。

・「みるだけ受信」「みてから送信」

本体液晶画面で確認できる「みるだけ受信」で用紙代を節約、「みてから送信」機能で誤送信を防止できます。

 

スマホを使った便利機能とは?

スマホアプリ「Mobile Connect」

スマホからプリンタ本体の操作ができ、プリンタの設定やメンテナンスができます。

ブラザーオンラインアカウントと連携することで、外出先からも印刷できる「リモートプリント」や「お知らせ機能(プッシュ通知機能)」、ワンタッチでスキャンデータをスマホに送れる「スキャンto                                                     アプリ」が使用でき、プリンタ自体の操作が簡単になりました。

 

 

はがき印刷専用アプリ「broherはがき・年賀状プリント」

・スマホやタブレットに撮りためた写真を選んで簡単に年賀状が出来上がります。テンプレートは300種以上。

・スマホに登録されている宛先や、「筆王」「筆ぐるめ」 「筆まめ」 「宛名職人」などの人気年賀状ソフトの住所録をスマホに取り込むことができます。

 

 

 

【スペシャルWEBサイト「Print Terrace」

ブラザーの無料ダウンロードコンテンツやプリンター活用術などの記事、ダウンロード素材として年賀状、ペーパークラフト、ビジネス用のテンプレートなどが豊富にあります。どなたでもご利用できるサービスです。

 

自動ポイントサービス「トク刷るポイント」とは?

ブラザー対象製品を「トク刷るポイント」サービスに登録すると使用状況に応じてポイントが自動的に貯まるサービスです。

貯まったポイントは「ブラザーオンライン」から交換可能で、コンビニスイーツやギフトチケットなど商品を選んだり、様々なPayに換えられる「えらべるPay」に交換が可能です。

※登録はアプリ「Mobile Connect」からスマホで完結できるようになっています。

 

 

印刷コストは?

対応インク型番は、 LC411 4色パックです。 

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真も文字もどちらもバランスよく使えるタイプです。

1回のインク交換で、A4サイズのカラー印刷が約500枚ほど可能とのことです。
なくなった色だけ1個ずつ交換もでき、ブラザーのインクコストパフォーマンスはやはり高いですね。

プリンタ L判写真 A4カラー文書
MFC-J939DN 約23,1円/枚 約9,9円/枚

プリンタ価格は?

プリンタの価格 Amazon ヨドバシカメラ
MFC-J939DN 37,000円         40,700円

※2023.05.01時点

現在3.5000円から4,0000円あたりの価格で販売されているようです。

少しお値段は高めですが、プリンタ、スキャナー、ファックス、親子電話、コピーといった機能がこのサイズに収まっているのは素晴らしいですね😊

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EP-814A 2022年2月新発売のプリンタ紹介第2弾!

今年2022年2月3日にエプソン社よりカートリッジタイプのインク搭載のプリンタ
が3機種新発売となりました。

前回第一弾として、EP-884Aを紹介いたしました。
今回はEP-814Aというプリンタを見ていきたいと思います。

2020年10月発売のEP-813Aの後継機となります。
EP-814Aインクジェットプリンタ「カラリオシリーズ」A4複合機です。

同日に発売されたEP-714Aの上位機種という位置づけのようです。

EP-814Aはどんなプリンタ?

エプソンのカラリオシリーズA4カラーインクジェット複合機です。家庭向けのコンパクトなサイズで高い基本機能を備えています。

カラーはエプソン社お馴染みのスタイリッシュなホワイトのみとなります。リビングやどんなお部屋にもなじむカラーですよね。

明るく見やすい2.7型液晶モニター搭載で、操作も簡単にできます。

カートリッジタイプの6色インク搭載

対応インクは「SAT-6CL(サツマイモ)」という6色の独立インクカートリッジです。【アウトレット】インクカートリッジ

これぞエプソンの真骨頂ともいうべき色鮮やかな写真印刷が期待できる6色インク搭載モデルとなります。

 

前面2段+背面の3way給紙

前面2段給紙は上下に異なる用紙をセット可能で最大100枚までOK。
使うたびに用紙を入れ替える手間が必要がありません。

手差しの背面給紙にも対応し、厚紙などへのプリントにも対応した便利な3way給紙。

また、SDカードを挿入したままフロントパネルを閉じることが可能で、棚に置いたまま使えるのでありがたい機能ですね。

 

自動両面印刷にも対応

同日に発売のEP714Aには無い機能として、自動両面印刷があります。
自動両面印刷をよく使うユーザーにはEP-814Aの方がおすすめと言えます。

EP-814Aの印刷コストは高い

前回ご紹介した同日新発売のEP884Aとのコスト比較をしてみました。
EP884AはKAM-6CL(カメ)が対応インクです。

印刷コスト
EP-814A(SAT) EP-884A (KAM)
約32.5円  約12.7円

印刷コストは倍以上、かなり差がありますね。正直ここまで違うとは想像していませんでした。

インクの価格やプリンタ本体の価格でどのようにバランスがとれるのか、気になりますね。

SAT-6CLとKAM-6CLのインク価格は?

エプソンダイレクトのオンラインショップで純正インクの6色セットの価格を比べてみました。

純正インク価格
SAT-6CL KAM-6CL
5,187円(税込) 4,807円(税込)

純正インクの価格はほぼ同額でしょうか。

本体価格はどのくらい?

プリンタの価格 -2022.2.8時点- Amazon ヨドバシカメラ
EP-814A   25,500円 28,050円
EP-884A   33,500円 36,850円

EP-814Aは高い基本機能が揃った上位機種の割には本体価格はお手軽なプリンタと言えます。

EP-814Aの印刷コストは高いので、印刷の量を考慮しつつ本体価格とのバランスで選ぶという感じでしょうか。

EP-814A対応 SAT-6CL 互換インクはこちら